都市部では不動産価格の高騰が続いており、新築よりも安く買いやすい中古マンションに注目する方が増加中です。
しかし一言で中古マンションと言っても、マンションによって特徴が大きく異なるため、価格にも差が生まれます。
そこで今回は、中古マンションを安く買うためのポイントを解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
目黒の売買・投資マンション一覧へ進む
価格が安くなる中古マンションの特徴とは
中古マンションの価格を左右するポイントとしてとくに大きいのは立地であり、立地の利便性が低い中古マンションは安く購入しやすいです。
「駅までの徒歩が長い」「スーパーマーケットなどが近くになく、生活利便性が低い」「都心から離れている」といった特徴を持つ中古マンションは、価格が安い傾向にあります。
専有面積が狭い中古マンションも安くなりやすいため、「子どもが独り立ちしたため部屋は少なくて良い」「収納スペースは少なめで良い」といった方は、中古マンションを安く買いやすいでしょう。
また、安く買うことを重視する場合は、引渡しが極端な物件の購入もおすすめです。
「売主が売却を急いでいて、1か月後には引渡したい物件」「売主の転勤に合わせて引渡しが半年後になる物件」などは、買主が見つかりにくいため、価格が安くなる傾向にあります。
▼この記事も読まれています
新築一戸建て購入時の登記の種類や費用相場をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
目黒の売買・投資マンション一覧へ進む
中古マンションを安く買うためには値引き交渉もひとつの手段
中古マンションを安く買う手段として、値引き交渉も選択肢に含めましょう。
値引き額の相場は全体の1割程度とされており、4,000万円の中古マンションの場合、購入価格を3,600万円程度まで抑えられる可能性があります。
ただし、値引き交渉を快く思わない売主もいるため、不動産会社の担当者に仲介してもらうことが値引きのコツです。
値引き交渉をおこなうときの注意点としては、極端な値引きを提案すると、購入そのものを断られるケースがある点を挙げられます。
また、内覧希望が多い人気物件の場合は、値引きなしで売却できる可能性が高いと判断されやすく、値引きに応じてもらえない可能性が高いです。
購入を希望している中古マンションが人気物件化どうかも慎重に判断しながら、売主の感情を尊重して値引き交渉をおこないましょう。
▼この記事も読まれています
土地を共有名義で購入するとは?メリット・デメリットや注意点を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
目黒の売買・投資マンション一覧へ進む
まとめ
立地の利便性が低い中古マンションや、専有面積が狭い中古マンションなどは、価格が安い傾向にあります。
狙っている中古マンションを安く買うためには、全体の1割程度を目安とした値引き交渉も選択肢のひとつです。
ただし、交渉の内容によっては売主との関係性が悪化する恐れがあるため、値引き交渉は不動産会社の担当者に任せましょう。
目黒・渋谷の一戸建てなら情報満載のグローバルインク株式会社がサポートいたします。
ご購入を検討されている方は、ぜひまでお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
目黒の売買・投資マンション一覧へ進む