子育てが終わったら、将来を考えてコンパクトなマンションに住み替えたいと思う方もいるでしょう。
一戸建てからマンションに住み替えるとさまざまなメリットがあるのをご存じでしょうか。
老後を見据えて、早いうちから検討するのもおすすめです。
今回は、一戸建てからマンションに住み替えるメリットや注意点、老後を見据えた選び方もご紹介します。
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一戸建てからマンションに住み替えるメリット
一戸建てからマンションへの住み替えの、大きなメリットは以下の3つです。
まず、マンションは駅の近くの物件が多いため、利便性が高いことがメリットです。
駅周辺の施設を利用すれば移動せずにすみ、また、車から電車移動に変わるので車の維持費も不要になります。
次に、オートロックや防犯カメラのある最新のマンションの、セキュリティの高さもメリットです。
さらに、上層階であれば侵入経路が少なくなるため、空き巣防止にもなります。
そして、老後を見据えるとバリアフリーであることもメリットです。
マンションは階段がなく段差も少ないので、将来足腰が弱ってもスムーズに生活できます。
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一戸建てからマンションに住み替えるときの注意点
住み替え時の注意点は主に以下の3つです。
まず、管理費や修繕積立金、駐車場代がかかることです。
物件によって異なりますが、毎月3~4万円を払う必要があります。
次に管理規約と呼ばれる、マンションでの住民が守るべきガイドラインにも、注意が必要です。
一戸建てからマンションに住み替えると、管理規約に縛られるため、不自由さを感じるかもしれません。
そして、マンションは隣の家との距離が近く、騒音トラブルが起きやすいことにも注意してください。
人の声や足音、椅子の音など、普段の生活音が気になる方もいるため、トラブルにならないよう気を付けましょう。
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老後を見据えて一戸建てから住み替えるマンションの選び方
子育てが落ち着いたらマンションに住み替える方も多いので、子育て中に老後を見据えて物件を選ぶのも良いでしょう。
老後を見据えたマンションの選び方には3種類あります。
まず、医療施設が充実しているエリアを選ぶことです。
高齢になると病気のリスクが高まるので、徒歩圏内に医療施設があると便利です。
次に、家族に合わせた適度な広さの間取りを選ぶ方法があります。
床面積の小さい物件なら安く購入でき、水道光熱費も抑えられます。
そして、子どもへの相続も考えて、売却しやすい物件を選ぶことです。
上記の3つの選び方に当てはまる物件は、購入者のニーズが高いので売却もしやすくなっています。
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まとめ
今回は一戸建てからマンションに住み替えるメリットをご紹介しました。
ただし、メリットだけでなく、注意点も知る必要があります。
老後の生活を見据えたマンションを、子育て中に選ぶのもおすすめです。
マイホームの住み替えはさまざまな視点から検討しましょう。
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